夏は他の季節と違った夜のイベントが盛りだくさんです。
花火大会、屋台(夜店)から地域のお祭りなど、また夏ならではの浴衣姿を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そんな楽しいイベントを是非とも大好きな人と一緒に過ごしたい。
でも相手がいない・・・
そんな時に活用したいのが合コン!
最近では、様々なスタイルの合コンがあったりしますし、合コンに誘ってくれる友達がいないとか、メンバーが集まらないという問題も合コンセッティングをしてくれるサービスもあるので有効活用すれば大丈夫。
登録は無料で年会費もいりませんし、コンパに参加するときだけ料金を払えば済みますので参考にしてください。
さて、合コン参加の準備はOKとして、あなたも気になるのが夏の合コンで着ていく服ではないでしょうか?
男は女性の服装を結構見ています。
清楚系とかお嬢様系とか、ギャル系など何かと○○系というファッションによる性格予想をしたりするのも男です。
第一印象はとっても大事ですので、男受けが悪そうな服装は避けたいところ。
でも、気合が入りすぎると失敗することもあります。
ここでは、夏の合コンで女子が失敗した!!という体験談を紹介しましょう。
是非とも、避けるべき夏の合コンに着ていく服装の参考にしてください。
露出の多い服装で失敗!!
暑い夏、どうしても露出の多い服装になりがちですよね。
でも、夏だからといって、合コンに露出が多い服装で行くことはNGと言えます。
先ほどに書きましたが、気合が入りすぎると失敗するパターンの1つです。
ちょっとくらいのチラリズムは男性の視線を引き付けますが、過剰になると下品に見えたり、下心が見え見えで彼女にしたくないと拒絶されてしまいます。
私は実際にキャミソールに短パンという服装で合コンに行ったことがありますが、全くモテませんでした。
その合コンで1番モテたのは、女の子らしい花柄のワンピースを着ていた子です。
後から聞いた話では、キャミソールに短パンの私は、男子たちから見て「遊んでそう」「ちょっとやり過ぎ」と感じられていたようです。
遊んでいるどころか彼氏ができたことすらなかったのですが、服装でマイナスに映ってしまいました。
他にも私が実際20代の頃、ハイクラスの男性が集まる合コンに参加する機会があったので頑張って胸元が開いたミニのワンピースを着たのですが、キャバ嬢のようだと冗談半分の口調で言われてしまいました。
結果、遊んでいると思われてしまったようで失敗でした。。。
このように、女の魅力の出し方を肌の露出度で工夫する時は紙一重です。
男心を引き寄せることができるか、はたまた避けられるかは相手にもよりますし難しい。
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露出の多い服装ならではの失敗
夏の合コンならではですが、お店によっては空調管理が微妙なところもあり、エアコンをガンガン効かせているところですと、露出が多い服は室内ではかなり寒いです。
合コンは飲食店で行われることが多いですが、肩や足が冷えます。
私は結局、合コン後に風邪をひいてしまいました。
更に、キャミソールや短パンを着慣れていなかったため、間から下着が見えていないかなども気になりました。
寒さと下着が気になって、合コンの会話に集中できなかったのも敗因の一つかもしれません。
結局、男子は女子の肌見せは控えめなくらいが好きなようです。
足首が少し覗く丈のワンピースや透け感のあるカットソーなどは好感度が高く、おすすめです。
ここでもう1つ注意しておきたいのは、汗シミ対策です。
夏の合コンならではですが、汗シミが目立ちやすい素材の服はできるだけ避けるべきです。
それぞれの素材によって、目立ちやすさが違いますので参考にしてください。

流行おススメのコーディネートよりもNGを避ければ無難でOK
このように、夏の合コンで最も失敗談が多いのは露出系の服装です。
色々な女性に聞いても、ダントツでこの失敗が多い。
男性の場合、一夜限りの遊び相手と本命に求める要素は違っていて、服装も当然チェックされます。露出が高いとスケベ心を刺激された男は近寄ってきますが、恋人としては見られない場合が多いので注意が必要です。
だからといって色気や女性らしさが皆無な服装も避けた方が良く、現在のトレンドを取り入れつつ清楚系を目指すと受けが良くなります。
合コンも遊び相手や本命を探すなど異なる目的で開催されますから、そこに適した服装にするのが良いと思います。
また、わざわざ合コンのために流行の服を買いに行ってはお金もかかってしまいます。
今、あなたのクローゼットに並んでいる服の中から、夏の合コンに着て行ってはいけないNGの傾向を知っておくだけでいいのです。
NGを避ければ、無難に問題なくいけますよ。
とにかく、一見すると露出が高い服装はモテそうに感じられますが、本命を探している男性には今後を考えると不安といった意見が多く、避けられてしまうのでバランスが大切です。