「多汗症・わきが」を完全治療しする直視下摘除法(剪除法)とは

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

脇の下の多汗症やわきがを完全に治したいという人に最も効果が高いのが直視下摘除法(剪除法)であり、重症であると感じるほど真剣に検討することになるでしょう。

直視下摘除法では脇の下に3~4cmほど切開して、ニオイや汗の元になる汗腺のアポクリン腺やエクリン腺を除去する手術です。

医師が目視で汗腺を取り除くため、最も再発リスクが少ない治療法となります。

重度の多汗症で困っている!

わきがで匂いが精神的なストレスになっている!

と悩んでいる人には是非とも検討したい治療法ですが、剪除法のメリット・デメリットを知っておく必要がありますので、ここではそれらについて紹介します。


sponsored link

直視下摘除法の概要

まず、誰でもすぐに手術を受けることができるというわけではありません。

体にメスを入れる以上、医師による診察と判断が必要となりますのでクリニックでカウンセリングを受け、多汗症やわきがの症状の度合いを確認のうえ治療の可否を判断してもらいます。

手術がOKとなれば、局所麻酔をし、脇のシワに沿って3~4cmほど切開します。

切開した部分から皮膚を裏返して、汗腺を目視しながら除去して完了です。

概ね、手術にかかる時間は1~2時間程度。

直視下摘除法のメリット

  • 汗腺を全て取り除くため、術後は汗を完全にかかなくなる
  • 再発リスクがほとんどない
  • 交感神経を遮断する手術とは異なり、代償性発汗という副作用が起こることがない
  • 脱毛効果もある
  • 手術の跡も脇のシワに隠れてほとんど目立たない
  • 手術の翌日からシャワーを浴びてもOK

直視下摘除法のデメリット

  • よほどのことで思春期前にこの手術を受けた場合、成長期にアポクリン汗腺が増加するので再発することがある
  • 局所麻酔をするが、その麻酔がすごく痛い
  • 手術後2~3日間は患部を固定材で固定しなければならない
  • 手術後は患部の腫れが1週間ほど続くことがある
  • 入院はしなくてもよいが、手術後に何回か通院が必要
  • 手術の費用が高い(両脇で30万円程度が相場)
  • 手術を行う医師によって技術の差が出やすい


sponsored link

直視下摘除法のまとめ

多汗症の治療には他にも色々とありますが、脇の下の汗に限ればこの直視下摘除法が最も効果的で再発リスクも少ない治療法であると言えます。

しかも、手術の時の切開は脇のシワに沿って入れるので、傷跡もほとんど目立たないのがメリットの1つでもあります。

ただ、手術をしてもらうクリニック選びが重要であり、多くの実績を持っているところがよいのは異論はないでしょう。

クリニックによっては、実際に除去した汗腺を見せてくれるところもあるそうです。

手術の前のカウンセリングで完全に汗や匂いがなくなる!とか、絶対に傷跡はわからないようにできる!とちょっと強気過ぎる医師よりも、ズバリ正直に伝えてくれる医師の方が信頼できるかもしれません。

医療では完璧というものはなかなかありません。”極限まで完璧に近づけるようにする”という認識をもっておくべきです。

手術の費用はクリニックによってバラつきがありますが、概ね両脇で20~30万円前後が相場。

クリニック選びの後の最初の行動には少し勇気がいります。

しかし、悩んで時間を消費するのはもったいないです。

一度、病院で診てもらったけれど治らなかったワキガや多汗症があるというのならば、実績豊富で全国展開している専門クリニック「東京美容外科」に相談してみてください。

本当に手術したほうがよいのか、ボトックスなど他の方法のほうが実はあなたにピッタリなのかも診断してくれますので、間違いなく、あなたの悩みを解消してくれます。


sponsored link